ブルースを聴き始めて、20数年。 シカゴ・ブルースから入った私ですが、寄り道をしても、またシカゴに帰って来てしまいます。 マディやウルフなどの大物達は、色々なメディアで取り上げられることが多いのですが、黄金時代を陰で支えた中堅ブルースマン達は、なかなかまとまって紹介されることがありません。 また、単独CDも作られないために、その魅力に触れることも難しいのが現状です。 そんな、実力はあるが知名度がないブルースマン達に、スポットライトを当てたいと思い書き始めたのがこのページです。 ディスコグラフィーも併記してありますので、ディスク集めの参考になれば幸いです。 ただし、CDの寿命は短く、作られてはすぐに廃盤になって入手困難になるのが現状です。 私一人で、全てのCDをフォローするのは不可能なので「このCDに、あの曲が入っている」という情報をいただければより完全なものが出来ると思います。 |
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