ファンの皆さんからのメッセージを紹介します。
新規メッセージは、こちらにメールをいただくか、専用掲示板へお書き込み下さい。


オーティスさん 
  僕は心配なんかしてないぞ!
   だってヒーローは必ず戻って来る!
    絶対に負けないし、必ず立ち上がるんだ!
      だから待ってるよ!

厚木ファッツ


To Mr.Otis & Ms.Masaki,

去年(2004年)、大阪なんばHATCHでの最初の日本公演を観させて頂いた時、僕も家内も、ずっと泣きっぱなしでした。
マサキさんに付き添われ、不自由なからだを推してステージに上がって下さった時は、まさに感動的でした。
ギターも弾かなくてもいい、歌わなくてもいい、オーティス、そこにあなたがいるだけで充分だよ、って心から思いました。
日本のファンのために、そこまでやってくれる貴方がいとおしくてしょうがありませんでした。
あの時は、ほんとに会場全体が感動のまっただ中にいたのではないでしょうか。
そして、ライブが終わってから、真っ先にその感動を伝えたくて、江戸川スリムさんに思わず電話してしまいました。

今は、順調に回復しておられると聞いて、一安心しております。
リハビリにも励まれて、またお元気な姿を拝見したく心より思っております。
いつも貴方たちのことを日本の片隅から応援しております。

God bless You,

From Manobu Fujita(a.k.a.968=Cropper) & Noriko Fujita(a.k.a.Betty)
http://cvnweb.bai.ne.jp/~eric-c/bluestreet/special5/otis.html


オーティスラッシュさんを応援いたします!
本州最北の地より全身全霊で回復を祈っております。
近い将来オーティスさんの素晴らしい歌、素晴らしいギターがまた聞けますように!

杉田直人


僕がブルースに興味をもって間もないころ、
ある1冊のブルース解説書に、「ブルース衝動」という言葉があった。
「なんだか分かったような分からないような言葉だな」と、
その時感じたことは今でもよく覚えている。
それから暫くして、友人がオーティス・ラッシュのアルバムを貸してくれた。
A面1曲目に針を落とすと飛び出してきたそのうめき声!
ガツンと脳天を直撃されたようなインパクトだった。
そしてその瞬間、「ブルース衝動」のすべてが理解できたような気になった。

それから四半世紀の時が過ぎた川崎で、
僕は足元もおぼつかないオーティスを不安げに見上げていた。
愛情あるバンドにサポートされながら、思ったようにギターを弾けない苛立ちを、
オーティスは隠していなかったように思う。
でも、その、喉から絞り出すようにして発せられた一声で、
僕は彼我の境地を忘れ、ブルースの奈落の底に引きずりこまれた。
まがいもない「ブルース衝動」がそこにはあった。

オーティス・ラッシュさん、あなたの中にはブルースが溢れています。
その素晴らしいエモーションを、もう一度僕たちに届けてください。
順調に快復されているとうかがっております。
完全に復活し、以前にも増した「ブルース衝動」で僕たちをノックアウトしてください。

その日が来るのを、楽しみにしております。

スカンクちかの
http://homepage1.nifty.com/bluesknk/


TO OTIS & MASAKI,
私が幸せなブルース・ファンでいられるのは、若い頃天才OTIS RUSHに出会えたからでしょう。
私が自分の事鹿悟なんて言いながらCHICAGO BLUESの大ファンだよと公言出来るのもOTISがいるからでしょう。
OTISが幸せなミュージシャンでいられるのはMASAKIさんに出会ったからでしょう。
OTISがこれからもリハビリに励み、再起に向けて頑張れるのはMASAKIさんがいるからでしょう。
OTIS & MASAKI、お二人は世界一のカップルですよ。

永田鹿悟


脳梗塞を患って僕らファンの前に姿を現す機会も少なくなりましたが、麻痺のリハビリも順調に進んで早く元気なオーティスに会えるのを楽しみにしてぃます。1975年博多のブルース・フェスティバルいらいずっと慕っています。復活してぜひもう一度あの素晴らしい歌とギターを聞かせて下さい。

by Jujirou


糖尿病、それは不治の病。
一度発症したならば、死と向かい合い、落胆、苛立ち、失望の毎日となる。
しかし的確な治療に対する強靭な忍耐力、節制力、
それを支える明るく前向きな自身の精神力、
そしてパートナーからの惜しみなく暖かい援護により、
長い時間をかけそれは克服ができる。
私もその一人である。

同じ苦しみを克服し、
今まさにその不屈の精神力をもって
脳梗塞までをも克服しようとしているオーティス・ラッシュのBluesが聴きたい。
今生きているという、全ての思いが込められた、彼のチョーキングを!歌声を!
I want to feel All Your Love!

中山 幸也(のびちゃん)


オーティスさん、ぜひ復活して素晴らしい演奏と音楽に対する熱意を私達に見せてください。あなたの演奏は私を含めて沢山の人々に感動を与えてくれました。これからも私たちに与え続けてください。

水野快行


高校生の時にオーティスラッシュを聴いて、僕はBLUESに目覚め一生、この音楽を続けることを決めました。
オーティスは僕にとってBLUESを教えてくれた偉大な先生です。一日も早い回復を祈っております!!
頑張れオーティス!!

BLUES青年会議所 北川 純


いまからおよそ 30年ほど前になりますが、日本でも「ブルース・バンド」が出現し始めた時代に、私もご他聞に洩れず Cavern Blues Bandなるものを作っていたのでしたが、その頃に採り上げた曲に Otis Rushのものが結構含まれておりました。
今にして思えば、まあ、実に怖いもの知らずでしたね。
Otis Rushの凄さというのは、やはりある程度「深み」にハマってみないと判らないところがあったようで、今だったらなかなか出来ません。

『 Otis Rushのブルースには、いつだって独特な翳りを感じるのですが、それは彼が何度か経験した不遇の時期によるものなのでしょうか?「悲愴感」とまで言ってしまうと、ちょっと大袈裟すぎるけど、「哀しみ」や、あるいは「辛かった記憶」といったものが、ココロの底層部に淀んでいて、静かに「醗酵」を続けているよな彼ならではの「重さ」が、良くも悪くも Otis Rushのブルースを他の誰とも違う位置に導いているような気がしています。』
これは私自身が 2003年の10月にブルース日記で彼について書いたものですが、この考えは今も変わっていません。
なんだか Bad Luck and Troubleってものがブルースにもたらすものが大きいとすれば、まさにそれこそ Otis Rushにはナゼか「多め」に与えられているのではないか、という気がいたします。
病のためにギターが弾けなくなった Otis・・・
でも、信じています。
きっと乗り越えて、ふたたびステージで「あの」ギターを弾いてくれる日が来ると。

Blues After Dark 宮川 おさむ


オーティス・ラッシュ氏は着々と復調してらっしゃいますよ。
バースデーのステージで歌われなかったので、
心配してはる人もいるという話も聞きましたが、
あの晩はどっちかというと体調というよりも、
気分的なものと、大事をとって歌われなかっただけだそうです。
日本のステージを無理をおして敢行されたのは、
それだけ日本のファンを愛しておられるということだと思います。

最近はリハビリも積極的に取り組んではるそうですし、
ギターの練習も再開してはるそうです。
ケニー・バレルのChittlins Con Carneとかやってはるそうで、楽しみです。
なにしろ奥様のマサキさんの献身的な援護と御自身の不屈の精神力で
不治の病とまで言われる糖尿病だけでなく、数々の困難をも克服されてきた方です。

今回も必ず復活してまたステージに立って下さることと信じています。

あのバースディではほんとにすごい人たちが一杯お祝に駆け付けていらして、
力のこもったいー演奏がたくさん聴けて、ラッシュ氏の偉大さはもちろんですが、
御夫妻の人柄というか、人徳を慕っている人たちが大勢いるんだなーと感じました。

カムバックステージ楽しみにしています。

小阪 克


Yeah! みんな元気だったかい。 
心配かけたけど俺も元気になってまた戻って来たぜ!
とステージ上から問いかけてくれるOtis Rushの勇姿をまた観れる日を楽しみにしております。

ずいぶんと古い事ですがCobra Recordingsの赤ジャケLPで悩殺され、
初来日時には日比谷野音で感激を味わったりと、30年来ずーとBLUESで
私をも支え続けてくれている偉大な人です。
だいぶ回復されたご様子ですが、更なる早い全快を祈っております。

BLUES'N 正井


 オーティスさん、初めてオーティスさんを聴いた時に
私は完全にBLUESの虜になりました。豪快かつ繊細なチョーキング、
エモーショナルなヴォーカル、そのすべてが他のどのBLUES MANとも
違って、私の中で特別な存在となりました。
 現在一生懸命にリハビリをされているとのことで、ファン想いな
オーティスさんのこと、「きっとまたステージに立つ!」と言う
強い決意でいらっしゃるのでしょう!!
我々ファンはいつまでもオーティスさんのステージ復帰を待ってますよ!

頑張れ!オーティス!

かつ
http://www5b.biglobe.ne.jp/~humming/sub2.html


[ Top ] [ News from Otis Rush ] [ Disc Guide ] [ Japan Blues Carnival 2004 ] [ Photos ] [ BBS ]

[ Otis Rush Official Site ] [ BlueSlim ]

2005 by Hiroshi Takahashi